NJSS を見ると、ここ 1年は踊り場に来ているように見えますが、NJSS今後の成長のポイントは?
新規契約獲得の純増数が同じペースで推移できていても、分母が増えるので成長率が鈍化している状況です。 成長戦略としては2つの方向性があり、1つ目は民間企業向け入札マーケットにおいて、NJSSの周辺サービス(GoSTEP、入札資格管理サービス等)を複数展開し顧客単価を上げてシェアを拡大させていきます。 2つ目は、入札(調達)を行う官公庁や自治体向けの入札マーケットにおいてのサービス展開です。すでに公的機関向け購買調達サービス「調達インフォ」の有料提供を開始しており、今後もマーケットを拡大してまいります。 このような展開を通じて成長率の維持・向上を狙ってまいります。