peingで質問を受け付ける取り組み自体は有難いのですが、むしろマイナスになっているのでは?と感じる事があります。 株主からの声を踏まえた上で、具体的なアクションに移すか、それが難しければ具体的な方針や考え方(どのような条件が満たされれば、配当性向の見直し自己株式の取得・NJSS以外の月次情報の開示を行うのかなど)を示されてはいかがでしょうか。 やむを得ない部分もあるかと思いますが、当たり障りのない回答ばかりでアクションに移さないのであれば、peingの取り組みも逆効果になってしまうのではないでしょうか。
質問箱にて匿名で質問を受け付けてオープンに回答することによって、機関投資家と個人投資家の間の質疑機会の差、そして電話やメールといった1to1コミュニケーションから発生する情報格差を減らすことができるという考えの下、この取り組みを行っています。当社が行う事業や方針の理解の促進などに役立てていただければ幸いです。なお、この取り組みはトライアルという位置づけであるため近藤個人のアカウントで行っており、今後中止する場合もございます。