質問

決算説明資料P.7の開業初期赤字とは何か?

回答

開業初期赤字が発生するのはML(=マスターリース)案件であることが条件になる。開業初期赤字の内訳は賃料、減価償却費、宣伝費等となっており、物件の規模に応じて金額は変動する仕組みとなっている。例えば、2024年2月に開業した物件(ROOTS SQUARE IKEJIRI OHASHI)の場合はすぐに満室となったため、開業初期赤字は2か月でなくなっている。

Q&A一覧に戻る