大手顧客は長期導入顧客が多く、既存顧客のみ導入現場を開拓するという営業方法という理解でよいか、教えて下さい。
未導入現場が多い大手顧客もまだまだいらっしゃいますので、ID数の導入ポテンシャルが大きい顧客については、その進め方となります。
一方で、先程も申し上げたとおりID数のポテンシャルが大きい顧客でも、アカウントプランニング上、既存ユーザーがSPIDERPLUSを深く使っていただくことを優先している場合があるため、全てのお客様に対して未導入現場の促進をしているわけではありません。
SPIDERPLUSを深く使っていただくユーザーが増えれば増えるほど、当該ユーザーが、同僚などまだSPIDERPLUSを使っていないユーザーや顧客を紹介していただくことも見込めるネットワーク効果もあるため、ネットワーク効果まで意識したアカウント・プランニング、営業戦略を組み立てています。