2025年9月期の見込みについて、フロー型の売上比率が高まっています。今後はフロー型の売上を伸ばしていく方針でしょうか?
第17期に関してもフロー型売上の比率は高まる予定で考えています。しかし、ストック型とフロー型の売上バランスを重視して物件を獲得していくことはあまり考えていません。 重要なことは、ストック型売上が積み上がり、チャンスがあればフロー型売上もさらに積み上げ、その合計の数字を伸ばすことです。 フロー型は、将来的には売却してPM(プロパティマネジメント)を受けたり、ML(マスターリース)にしたりするため、ストック型売上につながってきます。 第17期で増えたものは、しっかりと第18期のストック型売上となっていきます。このように、ストック型売上を増やしていく中でフロー型売上が増えていくことに問題はないだろうと考えています。