2024年3月期第2四半期で経営方針を発表されてから株価の低迷が続いております。以前のQ&Aでは減益予想がバリュエーションに織り込まれている旨のコメントをされていましたが、その後特に目立った対策をされていないのはなぜでしょうか? 機動的で柔軟な資本政策を打てる会社とそうでない会社ではマーケットの評価が大きく変わると思いますし、現在のようぬ株価軽視とも受け取られかねない状況では優良な株主も離れていくのではと不安に感じます。 少なくとも自社株買いの枠を設定するなど、ご検討いただけますと幸いです。
2024年6月株主総会にて決議予定である特別配当242百万円を実施後の、2024/3期当社単体の利益剰余金は86百万円程度の見込みです。自社株買いの原資となる会社法上の分配可能額としては大きなものとはならないため、現時点において自社株買いは予定しておりません(将来における実施検討を否定するものではありません)。 なお、分配可能額については、過去のご質問に対して回答を行っているものがありますので、こちらもご参照ください。 https://peing.net/ja/q/7cb9222a-881a-41c9-a3b1-771a72d25130