直近(3Q時点)の1人あたり月次決定件数が0.62件という水準について、これは入社半年以上の既存エージェントと採用直後の新人の平均値と理解しています。仮に採用強化を本格化した場合、生産性のピークアウト(例:0.5件台への低下)を許容する期間をどの程度で想定されているでしょうか。また、戦力化までの標準的なリードタイムはどの程度ですか。
まず3Qの生産性は予想より高い数値で着地いたしました。このまま右肩上がりの成長を描けるとベストではありますが、分母となる社員数の増減状況や、当社がコントロールできない「成約率」の変動により、0.5台への低下及びその後の上下動は起こりうるものと捉えております。 人材紹介業未経験者の採用が多い現状の、戦力化までのリードタイムは中途:6ヶ月/新卒:1年とみています。とはいえ個人差が大きい部分であり、現在最も実績を上げている社員は、人材紹介業未経験者で、入社後半年以上成約なしという状況から立ち上がっており、必ずしも戦力化のタイミングが後の実績とイコールになるわけではありません。 そのうえで、当社が持続的な成長を実現するためには、人材紹介件数の増加が必須です。求職者対応数及び取引求人企業数が増加傾向にある中で、AI活用等による生産性への寄与を一定見込むものの、より高い成長を目指すうえでは人材採用強化が不可欠であると認識しております。短期的には生産性数値を下げる要因になりますが、中長期的には収益性向上に寄与するものと捉えております。