2024年5月10日の開示で「上期の増収増益を受け、さらなる取引条件の見直し」との記載がありますが、どういう意味合いでしょうか?

取引条件の見直しは、「スマサポサンキューコール」における不動産管理会社と我々の中での原価の仕切り値についてのものです。管理会社に対していくらお支払いするかのお話ですが、これは、例えばインターネット回線やウォーターサーバー、電気、ガス関連が成約したら、その手数料を我々がいただき、そのうちの何パーセントかを不動産管理会社にお返ししているという状態です。
こちらのお返しする部分が、「いくら成約しました。だから、何パーセントをお返しします」とできればよいのですが、年間に20万件も30万件もコンタクトを取っているため、業務効率化の一環として、「おそらくこのくらい成約するでしょう」と想定した売上から割り戻して、不動産管理会社にはお支払いをしています。ただし、その割り戻しのところで、電気やガスの手数料については、昨今のエネルギー業界の不安定な情勢から、手数料をなかなか捻出できずにいました。
取引条件見直しの具体的方法については、我々が不動産管理者に対して、例えば一斉に「当社の利益を確保するために、来月からこうなります」と通知して済ませるようなことを行ってしまうと、長年築いてきた信頼関係によくない影響を与えるため、一社一社丁寧に、事情も含めてご理解いただけるような対応に努めています。