2026年3月期の売上高は43億円、前期比プラス16.4パーセントと、従来のペースよりも大幅に増収する計画となっています。ヒューマンキャピタリストの人数や、1人あたりの生産性の観点から、その背景や売上計画達成の蓋然性について教えてください
まず、この進行期は生産性の向上に注力していきたいとお話ししました。その主な理由の1つが、1人あたりの生産性向上です。具体的には、これを今期中に1.5倍まで引き上げます。この計画の実現可能性の根拠として、2025年1月以降、KPIを大きく改善し、特に新規面談数を伸ばしています。 このKPI改善によって、1人あたりの生産性を1.5倍に引き上げる計画を実現していきます。 さらに、ヒューマンキャピタル事業のみでなく、「Public Affairs」の受注も非常に好調です。「STARTUP DB」においても、グローバルのメジャーチームからの受注が進んでいます。これらにより、43億円を大きく上回る1年を目指します。