請求管理ロボについては、インボイス制度などの追い風や、広告費などの増加により販促を行っているにも関わらず直近では成長が鈍化しているのではないでしょうか?この要因と今後の成長性についてお聞かせください。
請求管理ロボの1月の月次売上高に関しましては、前年同月に大手様向けの開発の案件で約600万円弱程度の売上があったため増収率が低く見えておりますが、それを差し引くと20-25%程度の増収率になっております。また、新規のお客様の単価が安かったことも成長の鈍化要因として考えております。ここにつきましては、しっかりと請求管理ロボの価値を訴求して単価を上げていくということに注意して取り組んでおります。一方でサブスクペイに関しましては、新規獲得や既存顧客の取扱高や処理件数の増加により伸び率が非常に高くなっております。