海外進出の検討について、3年後や5年後の目標をお聞かせください。
基本的には、チャンスさえあれば常に検討しています。現状は、オーガニックでの立ち上げというよりも、M&Aでの立ち上げを考えています。
5年後の目標は、今までのトラックレコードの成長を維持しながら、市場の中でもう少し認知していただき、評価してもらえるような会社になっていきたいと考えています。
組織としても、お客さまやエンジニア、当社で働くメンバー、株主などの重要なステークホルダー全員を幸せにできる状態を目指したいと考えています。お客さまが当社のサービスを利用することで、その会社自体がきちんと儲かり、成長することが必要だと思っています。
エンジニアも当社の案件を受けて、生活が豊かになったり、スキルがアップしたりできるようなことを意識していきたいと考えています。そして当社のメンバーに対しても、お客さまやエンジニアに提供した価値をベースにお金をいただき、彼らの生活を豊かにすることに使っていきたいと思っています。
そのような中で、応援していただいている株主に対しては、株価が上がり、みなさまのキャピタルゲインにつながっていけば、すごく幸せだと考えています。