質問

全国の訪問看護ステーション数は増加し続けていますが、今後も増え続けると予測されていますか。

回答

全国の訪問看護ステーション数は、今後も増加し続けると予想しています。

2025年は、戦後第一次ベビーブームの時に生まれたいわゆる”団塊の世代”が後期高齢者(75歳)の年齢に達し、医療や介護などの社会保障費の急増が昔から懸念されていましたが、まさに2025年を「入口」としてさらなる医療の改革が必要となっています。

特に訪問看護の需要が高い高齢者の人口は2040年までは増加し続けることが国の予測として公表されており、訪問看護ステーションの役割がますます重要になっていくものと想定しています。

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