質問

2026年度の売上高が12.5億円に達した場合、営業利益率が31.25%となる計算となりますが、貴社としてこの利益率を向上させるための施策や方針についてお聞かせいただけますでしょうか。

回答

既存事業については、2022年12月期を基準に、前期および今期にかけて実施してきた効率的な運営を引き続き推進しております。 一方、新規事業に関しましては、売上高の創出と利益の創出をいかに早期に実現するかが重要であると認識しております。また、先ほど田本がご説明した各サービスは、当社のコア収益である「リカーリング収益」の積み上げに直接寄与するものです。 このリカーリング収益は、売上高の増加とともに損益分岐点を超えることで利益率が着実に改善する特性を持っており、当社ではその特性を最大限に活かすべく注力してまいります。

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