2025 年 3 月期第 3 四半期を振り返って、どのように評価されていますか?
当期第 1 四半期や第 2 四半期から大きな変化はありません。ビジネスモデルの変換の過渡期にあり、サブスクリプション販売での売上推移については好調を維持しています。一方で、パッケージの売り切り販売に関して、前期に発生した一過性の特需がなくなったことが影響し、減収となっています。営業利益に関しても、当社の事業の特性上、売上の減少がそのまま減益につながる結果となりました。厳しい数字とはなりましたが、サブスクリプション売上へ移行することで中長期的な収益安定性の向上を目指してまいります。