第2クォーターの荷造運送費マイナス2,600万円と比較して、3クォーターではマイナス1,300万円となっており、売上が増えたにもかかわらず荷造運送費の増加分が減った理由はなんでしょうか。
大きく2点あるかと考えております。 一つは新FFCに関連しまして、第2クォーターで新しくオープニングをしたということで、一時的な生産性の悪化が、特に第2クォーターについてはあったかと考えております。一方で、第3クォーターに入りまして、そのあとの効率化が進んでおりますので、その分のコスト減といいますか、相対的なコスト減という形になっておりますと。 もう一つは、新FFCに限らず、物量が増えると固定費の効率化が起きますので、特に第3クォーターはこの効率化が進んでいるのが数値的に出ているという結果かと考えております。